2008年11月4日火曜日
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福島県南部に位置する白河市に、江戸時代中期白川藩藩主であり、後に老中となった松平定信公の造営となる南湖公園があります。四民共楽を園是とした日本最古の開かれた公園だといわれています。兼六園の名付け親でもある定信公は優れた歌人でもあり、南湖公園の開園に際して自ら南湖の景勝として十七の地を揚げ、全国の歌人より歌を寄せてもらっています。この十七枚の短冊は巻子仕立てとなっていま。現在市内旧家の藤田八五平衛氏所蔵品として白河市歴史民俗資料館に預託され展示収蔵されています。色紙形式としたものは、原帖の臨書として短冊を色紙形式に変えて作品化したものです。